1949-07-08 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第17号 しかしながらどうも今度やられるような首切りをぜんどんやつて、それで昨日あたりも私のところへ岐早の復興事務の人が家族六人もあつて気が狂つているらしいのですが、出で來てどういうことを言つておられるかというと、とにかく私は二十何年も鉄道に勤めて何にも悪いことをした覚えがない。 井上唯雄